武尊(たける)vs那須川天心が2020年に実現?なぜ試合しない?

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現スポーツ

今、格闘技界でファンが最も期待している試合の『武尊』vs『那須川天心』の戦いですが、今か今かと期待されているが全く実現しない現状です。

日本の格闘技ファンが一番期待している試合だよね。

どうやら、K-1とRIZINの格闘技団体同士の問題もあるみたいですが、両物のいきさつについてまとめてみました。

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武尊(たける)と那須川天心の発言について時系列でチェック

さて、日本の格闘技界でファンが最も見たいと思う対戦カードが武尊vs那須川天心ですが両者の発言や各団体の発言内容から実現するのか考察していきます。

時系列で分かりやすくまとめてみました。

では早速見ていきましょう!

2019年3月10日(武尊のマイク発言)

K-1とRISEが同じ日に開催され、武尊と那須川天心はともに衝撃のKO勝ちで、メインを締めくくりました。

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://fightpress.jp/

武尊はムエタイ王者のヨーキッサダーをパンチでKOし試合後のマイクで、

「これからも戦っていかないといけない相手がいる。実現は難しいけれどブームでは終わらせたくない。」

と、那須川天心戦について言及しました。

一方、那須川天心は武尊については何も言及していませんでした。

2019年4月(武尊が怪我)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://efight.jp/

武尊がヨーキッサダー戦で、拳の腱を断裂し、拳と腱をつなげる手術を行う為に全治半年の療養生活となりました。

この時点で那須川天心との対戦は、「早くても大晦日なのでは?」という感じになりました。

2019年6月(武尊がファンの声に反応)

武尊がファンからの、

「那須川天心との試合が見たいです。これからも応援しています!」

というメッセージに対して、

「早くやりたいです。待っていてください!」

と返信をしました。

2019年9月16日(那須川天心のマイク発言と各団体の発言)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://news.biglobe.ne.jp/

那須川天心はRISEのワールドグランプリ58kg級トーナメントで優勝し、世界一になりました。

リング上のマイクで、

「武尊選手、そしてK-1の陣営に言いたいことがあります。自分にはまだまだやりたい未来がたくさんありあます。皆さんの声に答えるのが選手だと思いませんか?僕は逃げも隠れもしない。SNSに書き込んだりするなら、さっさと正式に話をください。」

と、武尊に対戦を呼びかけます。

これを受け武尊は自身のインスタで、

「オファーを出せるならとっくにお互いしているでしょ!色々言いたいことはあるけど、今はそのために自分が信じることを全力でやるだけ。絶対実現させるから待ってて!」

と、返答しました。

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://twitter.com/

RISEの伊藤代表は、

「ファンが見たいのは誰が一番強いのだという事。その為に組むのは問題ない。やるならニュートラルな舞台で最高の環境でやらせたい。東京ドームとかでね。他のK-1選手が来て団体同士の全面戦争でも構わない。実現の可能性はK-1次第です。マッチメークには賞味期限があるからあと半年だと思うし、最高の状態で両者の為に組んでおきたい。年齢も年齢ですし、1年も経つと差が出てきてしまう。やると言ってから2、3年も掛かっている。」

と、コメントしています。

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

http://www.boutreview.com/

K-1の中村プロデューサーは、

「武尊選手はK-1と契約しているファイター。戦いたいという意思があるのであれば、正式にコンタクトを取ってもらって、契約してもらえれば対戦する可能性はある。僕らはどんな選手にも門戸を開放している。那須川天心選手から『何度か交渉してます』という発言があったが、K-1の方から那須川天心選手に正式に試合の交渉をしたことはない。現時点で先方から正式なコンタクトもない。」

と、発言しています。

この発言を受け、世間はまだまだ実現は難しそうだと感じています。

2019年9月19日(2019年に対戦の可能性が薄まる)

11月24日の「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」で武尊の復帰戦が発表されます。

相手は、村越優汰で大晦日の那須川天心戦の期待が薄まります。

2019年11月24日(武尊のマイク発言)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://twitter.com/

武尊の8か月振りの復帰戦で村越優汰と噛み合わず判定勝利と辛勝を期します。

試合後のマイクで、

「来年は東京でオリンピックが開催されますが、オリンピックに負けないぐらいの格闘技の大会をやりましょう!皆が望んでいる試合を来年実現させたいと思っているので、僕についてきてくれるK-1のファンと武尊ファンを裏切りません。K-1最強を証明するんで、応援よろしくお願いします。」

と、コメントしました。

2019年12月5日(那須川天心のマイク発言)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://twitter.com/

那須川天心がRIZINの記者会見で、

「もう武尊選手と関わる確率はないと思いますし、僕もそこまでやりたいとは思わないです。仕方ないですね。」

と、衝撃発言をします。

この時点でK-1サイドとの話し合いが難航している可能性が高いのだと思われます。

2019年12月15日(那須川天心が大晦日対戦カード発表)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://twitter.com/

大晦日のRIZIN.20で、那須川天心と江幡塁の対戦カードが発表され、ファンが熱望する武尊との試合ではなく、ファンを裏切る形となりました。

2019年12月31日(那須川天心のマイク発言)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://news.livedoor.com/

RIZIN.20で那須川天心は、江幡塁に圧倒的なKOで勝利し、試合後のマイクでは武尊について一切触れずに、

「世界に出ていく!」

と、発言しました。

ルートがあるのは、「Bellator MMA」と「ONE」ですが、Bellator MMAには軽量級がないので、ONEに行く可能性が高いと言えます。

ONEの現時点でのチャンピンはロッタンなので那須川天心vsロッタンが実現する可能性が高いと噂されています。

2020年1月(武尊が書面にて引退発言)

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

https://www.fnlweb.com/

2020年1月に発売された雑誌の「ファイト&ライフ」で武尊は、

「那須川天心と戦わなければ、現役を終えられない。来年それが実現できなかったら僕はそのままやめると思います。」

と、2020年中に那須川天心戦が実現しなければ、引退する衝撃発言をしています。

2020年3月(武尊が試合後のマイクで号泣)

武尊、那須川天心、K-1、RIZIN

https://twitter.com/

ケーズフェスト3をKOで勝利した武尊は、試合後リング上のマイク中に号泣しました。

「今日は言うなって言われてたんですが、やっぱり今こそ、言ういう問いだからこそ格闘技が皆にパワーを与えると思うので、団体とか関係なく日本中、世界中をもっと元気にしていきたい。

必ずでかい大会をやります。
その時はK-1とか他団体とか官益なくみんなで応援してもらって、みんなでパワーをもらってください。
それに向けて頑張ります。格闘技最高!」

これまでは武尊はリング上でのマイクで『K-1最高』だったのが『格闘技最高』に変わりました。

4月以降、新型コロナウィルスの影響で格闘技のイベントは全て中止になりました。

2020年4月19日(武尊がSNSで前向き発言)

武尊、那須川天心、K-1、RIZIN

https://twitter.com/

武尊のインスタグラムにファンの一人が、

「天心戦は正直無理ですよね。
出来ないなら出来ないっておっしゃていただけたら嬉しいです。
変に期待してできませんでしたって方が辛いので。」

と、いうコメントに対して武尊は、

「無理だったら最初から発言しないから。まあ見てないよ。」

と、返答しました。

2020年5月(天心は武尊に興味がない)

那須川天心は武尊戦に興味はなく、武尊の方が天心戦にこだわっている流れになっています。

ボクシング転向を示唆する発言をするなど、世界に羽ばたいていくような雰囲気を醸し出しています。

尚、現在も武尊と天心の試合はファンから期待されており、榊原代表が企てている夏のメガイベントでの対戦も大いにありえる状況です。

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武尊(たける)と那須川天心の試合が組まる可能性は?

2020年5月現在では、

  • 武尊は那須川天心と戦いたい
  • 那須川天心は眼中にない

といった感じに両者の意思はすれ違いを見せています。

何故、那須川天心はK-1と契約しないのか?

ネット上を見ていると「那須川天心がK-1に行けばいいのではないか?」という声も多いのですが、K-1には「3年間の独占契約」という縛りがあります。

更に、「試合をするたびに1年間の専属契約が自動更新」されるといった契約内容になります。

結果として、K-1を離脱するにあたっては「1年間、国内で試合が出来ない」という事になります。

しかし、海外の選手や海外での試合は対象外になります。

K-1の契約内容の縛りガチガチすぎw

K-1を離脱した選手を例に挙げてみます。

元K-1ファイターで現RIZINで活躍している大雅はK-1を離脱した後は、中国で1度試合をしましたが、日本では1年間試合をしませんでした。

同じく平本蓮がK-1を辞める時も、1年間国内で試合をせずにK-1との契約が切れるのを待って、2019年末のRIZINで復帰をしました。

格闘技は選手生命が短いのに時間がもったいない。。。

結論、那須川天心がK-1と契約した場合には、

武尊戦を行った後に「3年間+1年間=4年間」はK-1でしか試合が出来なくなります。

よって、那須川天心にとってはデメリットが高すぎると言えます。

那須川天心のK-1での4年間は酷すぎるw

ならば、どこか中立のリングでやれば良いと話になりますが、大雅や平本蓮など他の選手は契約をしっかりと守ってK-1を離脱しているので武尊だけ特例という訳にはいかないのだと思います。

現状では、残念ですが対戦の可能性はほぼないと言えるでしょう!

武尊(たける)と那須川天心の対戦実現

http://ksoku.blog.jp/

ただ、2020年3月の「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」で武尊はISKA王者のアダムブアフフとのタイトルマッチを行います。

それに勝ってISKAの王者になれば、那須川天心もISKAの世界王者である為、ISKAのリングで対戦を実現しようとしているのかもしれません。

しかしながら、アダムブアフフは新型ウィルスの影響を受け、来日出来ずにこの説は流れてしまいました。

憶測ではありますが、今年中には実現するかしないかの決着がつきそうですね。

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まとめ

武尊と那須川天心の対戦は団体の壁が邪魔しています。

両者の発言内容からもお互いにいつでもやりたいと意気込みが見えましたが、格闘技団体のビジネス的な問題が絡んでいる様子です。

K-1は看板選手である武尊を囲っているように思います。

この記事をまとめると、、、

  • 武尊は今年中に那須川天心との対戦が実現しないなら引退すると発言していますが、K-1側に間接的に実現化を催促しているように思え、「ファンを裏切らない」為に意思表示していた
  • 那須川天心はいつでも対戦する意欲をみせていたが、実現化に時間が経ちすぎたせいで気持ちが冷めていた
  • 憶測ではISKAのリングという中立のポジションで武尊と那須川天心が対戦する可能性が最も高かったが流れてしまった
  • K-1が特例を出さない限り実現は難しい

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