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「教室出禁」米陀誠一郎が足立区を提訴!前代未聞の「授業を受ける権利、奪われた」トラブルの経緯について

2,019年、当時中学2年生だった米陀(よねだ)誠一郎さんは突如として「教室で授業を受ける権利」を奪われたと主張しています。

米蛇さんは現在、足立区を相手取り東京地裁で裁判を起こしています。

「教室で授業を受ける権利」が奪われたとはどのようなことなのでしょうか?

ことの発端、事件の経緯について、米陀さん自身のTwitterでの発信情報を追いながら、米陀さんの主張について詳しくみていきましょう。

同級生とのトラブルで「教室出禁」…何があった?

米陀さんのTwitter(「誠一郎」というアカウント)は2019年1月28日から始まります。

校門の外で佇んでいる米陀さんらしき男子学生の後ろ姿が映ったこの動画。

学ラン姿のまま学校のほうを見ているこの男子学生に一体何が起こっているのでしょうか。

撮影しているのは今回の事件について米陀さんと二人三脚で戦っている米陀さんのお父さんではないかと思います。

今日も学校に入れるけど入れない 意味がわからない

30日、米陀さんは「僕の行動の記録とその日の出来事を記録しているものです」というつぶやきを投稿します。

(画像はイメージ)

当時東京都足立区の中学に通っていた米陀さん。

2019年の投稿で「2年1組」と投稿しています。

校門前に締め出しをくらっている中学2年生の米陀さんは同級生とのあいだにトラブルがあったことをきっかけに、「喧嘩をしたから学校に来ても教室に入れられない」と担任の教師に告げられたとのこと。

「(学校に来たら)どこかの個室に入れておきます」

「(授業が受けられなくても)自習するなりプリントをするなりするんじゃないですか」

といわれたとも。

教室出禁になった「喧嘩」の内容は?

同級生2人と喧嘩になったことが原因で、米陀さんは教室出禁になりました。

訴状の内容は以下の通りです。

2018年6月25日

当時中学2年生だった米陀さんが教室の黒板に落書きをしていた。

同級生Aくんが「何描いてるんだよ」と注意し、黒板に描かれたものを消した。(「笑いながら」とのこと)

米陀さんは別の友だちと廊下でじゃれあっていた。(雑巾の投げ合い)

散らかした雑巾を拾おうとしていたら突然、背後からお尻を蹴られた。

振り返り相手を確認するとAくんだった。

腹が立った米陀さん。暴力でやり返すことは思いとどまる。Aくんの机の上にあった筆箱を廊下に投げた。

Aくんが米陀さんにつかみかかる。Aくんにみぞおちあたりを膝蹴りされる。

米陀さんがAくんを廊下に追い出す。今度は同級生Bくんに後ろから首を絞められた。

Bくんの腕を振りほどく。振り向きざまに左頬を殴打(米陀さんが、Bくんを)Bくんを床におさえつけた。

Aくんが米陀さんの背中を2、3発殴る。同級生が止めに入り、米陀さんは床におさえつけられた。

ここまでが「喧嘩」の一連の流れです。

そこで副担任が現れ、米陀さんは別室に連れていかれたといいます。

(「弁護士ドットコムニュース」参考)

その後、米陀さん、Aくん、Bくんが被害届を提出

管轄の警察署に行き被害届を提出した米陀さん。(父が同行)

怪我の診断書も提出したとのことです。

その後、Aくん、Bくんも被害届を出したため、相互暴力の扱いとなりました。

14歳だった米陀さんが重い処分だった

当時、14歳だった米陀さん(Aくん、Bくんは13歳)は刑事事件として扱われます。

Aくん、Bくんは少年法にもとづいて児童相談所へ送還されたとのこと(弁護士ドットコムより)

米陀さんは教室に入れなくなり…

その後、米陀さんは教室に入れなくなりました。

喧嘩相手のAくん、Bくんは登校していることを不条理に感じた米陀さんは行動に出ます。

「教室で授業を受ける権利」を侵害されたとして、慰謝料300万円をもとめています。

「暴行傷害事件」は不処分だったことを報告する米陀さん

教室から締め出された日々をTwitterに投稿し続けている米陀さん。

弁護士とのやり取り、足立区、警察とのやり取りなどの詳細も投稿しています。

奪われた「授業を受ける権利」…喧嘩の相手は「学級委員長」と「生徒会長」だった?米陀さんの戦いはつづく

その後、インターネット上に「Aくんは学級委員長」「Bくんは生徒会長」だったとの情報が。

喧嘩になった相手(喧嘩を吹っかけてきた相手)が「学級委員長」「生徒会長」だったことも、米陀さんが不利な状況に追い込まれた要因になったのでは?といわれています。

まとめ

米陀さんの執念でyahooニュースにも取り上げられるほどの話題のニュースになりました。

米陀さんの行動力に感服します。

前代未聞の「教室で授業を受ける権利」についての訴訟の結果についても注目が集まっています。

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