安倍政権が香港人材受入れ推進する真の理由は何?香港・日本の声アリ

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日本人政府が香港人技術者の受け入れ政策を推進しています。

香港人の受け入れ政策は中国が導入する香港国家安全法をめぐり安倍首相が片山さつき議員への答弁の中で答えた内容になります。

今、香港では国家安全法の導入を受けて移住希望者が国民全体の4割近くに達しており、富裕層においては半分以上が移住を希望しているそうです。

また香港ドルが急落することを恐れドルやポンド、円などの海外通貨に両替する動きが強まっているというニュースも流れています。

なぜ日本は香港人の受け入れを推進するのでしょうか?

香港人受け入れに対する他国の対応や日本の動きに対する香港、日本国内の反応などをお伝えしていきます。

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安倍政権、香港人材の受け入れ推進!国民4割、富裕層5割が移住希望!

6月17日付けロイター通信によると、

「自民党は金融分野での高度外国人人材の獲得のため、年内にも提言をまとめる。緊迫する香港などからの人材確保などが念頭にある。政府が成長戦略として骨太の方針に盛り込む東京・国際金融都市構想には、海外からの人材獲得が重要と判断した。」

と、報じています。

記事によると、外国人労働者等特別委員会の片山さつき委員長は17日、外国人材の受け入れ促進の提言などをまとめたのですが、この中に『金融人材など高度人材のさらなる受け入れについて検討を進める』との文言が書き込まれたとのことでした。

東京に高度金融人材を誘致することなどが狙いだそうで、片山委員長曰く「金融人材を東京に結集させることは長年の課題」で、金融人材など高度人材のさらなる受け入れに関しては、6月中にもプロジェクトチームを設置するそうです。

6月12日の記者会見でも菅官房長官いわく、「中国による統制強化で『金融センター』としての香港の地位が危ぶまれていることを踏まえ、日本経済の活性化や国際化を図る観点からも、金融など香港の高度専門人材の受け入れに前向きな考である」と、いうことを述べています。

ところで中国が計画している「国家安全法」の導入により、香港は中国に取り込まれることになり、これは1997年の香港返還から50年間約束されていた香港の一国二制度が反古にされ、終焉することを意味します。

特に香港の金融人材の流出と、その人材がどこに流れるのかに注目が集まっているのですが、すでに香港人材の受け入れには、イギリスはもちろんのこと、台湾やアメリカも諸手を挙げて歓迎しています。

これには訳があり、香港から移住したい人は、一般に想像する「移民」のイメージとは程遠く、とても裕福な人がほとんどだと言われています。

そして勤勉で働き者そして高度な技術を持ち、しかも資産もついてくるのですから、受け入れ側が争奪戦になるのもうなずけるところですね。

例えば2019年の統計によると、香港人の一人あたりの平均資産は5000万円になるそうで、これはスイスにつづき世界第2位になるそうです。

特に日本政府は、香港が担っていたアジア金融センターの役割を、東京で引き継ぎたい意向があることから、今回のニュースはむしろ当然の話なのかもしれません。

アメリカが香港から撤退すれば、香港は経済的に終了してしまう感があるのですが、アメリカが香港から撤退する根拠としては、アメリカ香港領事館が香港の1等地にある宿舎、約1万平方メートルの土地を売りに出していることからも明らかです。

しかも国民に約4割、富裕層の5割以上が移住を希望していますので、日本もその人材確保にかなり力を入れることは間違いないと思います。

ただ、香港人が一番行きたい国は台湾らしいので、日本がどの程度受け入れることが出来るのかは、交渉次第といったところなのかもしれません。

間違っても中国のスパイを入れないように、慎重に調査して頂きたいと願うばかりです。

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ネットの反応は?

香港の反応

香港のことを気にしてくれてありがとう。
ネックになるのはやっぱり日本語かも。それさえクリア出来たら、素晴らしい食文化の中で生活できるのに。
香港の日本語学校はもう一杯になっているでしょうね。
共用のある香港人は、日本にとてもいい印象を抱いてます。だから日本で働く機会があれば、日本に行きたい人は多いはず。
まず日本語、そして職場や生活文化も学ばないと。香港人は日本人とは週刊が違うからね。
香港人は英語が得意だし、英語圏の市場を取り込む人材になれるかも。
日本暮らしは僕の長年の夢だったんだ。こんな形でその夢が叶うなんて。
金融人材が優遇されてるんだね。単純労働者も受け入れてくれればいいのになぁ。
国益第一の側面もありそうだけど、それを差し引いても、日本の香港に対する友情はとてもありがたいです。
日本はただ単に、香港の資金力が欲しいだけでしょ。
日本の労働環境は劣悪だって聞いてるよ。
でも、仕事の後の飲み会が憂鬱なんだよね。
日本についてこれから猛勉強しなければ。僕が得な日本株は、ニンテンドーだけだからね。
普段「香港を愛してる」って言う人たちほど、真っ先に日本に移住する気がするんだけど。
多くの香港人は他の国に行くかもね。だって、金融の共通言語は英語だから。シンガポールあたりが希望者、多いんじゃないのかな。
英語が話せるなら僕もぜひ日本に行ってみたい。
日本語が分からないと日本の社会に馴染めない気がします。だから私は旅行はだけで我慢するしかりません。
これは速報に擦るニュースじゃないのか?
僕は金融畑でずっとキャリアを積んできたんだけど、それがやっと報われる時が来たんだね。

日本国内の反応

経済と安全保障は密接にリンクしています。香港然り、韓国然り、日本は国防に関してニートのような「働きたくない病」から脱するときがきています。経済が好調だった時は経済力が抑止力となっていましたが、経済が衰退している現在では、経済力という抑止力が低下しています。その結果、慰安婦で喧嘩を売られたり、尖閣の領海侵犯を許すことになりました。経済力と言う武器と防具が劣化している今、国力に見合った軍事力、あえて防衛とは言いませんがその軍事力を備える必要があると思います。そのためには、早く憲法改正を実現しなければなりません。
この案が進めば、香港の崩壊ありきで話が進むので、むしろ香港の崩壊を後押しするアイディアになるのではないでしょうか。そんなことをする前に、批判の1つでもできないのでしょうか。東京の金融センター化構想は無理でしょうね。でも今より強くさせる事は出来るから、香港からの人材確保は積極的にするべきだと思います。ただ、中共のスパイも紛れ込んでくるかもしれないので、要注意ではありますね。
香港人です。正直ありがたくて嬉しい話です。しかし課題が多いのも事実で、言語対応、日本の金融機関の閉塞感と柔軟性の欠如という壁は、香港の金融人材にとってはかなり大きなハードルになると思います。国民性的には、「香港人はせっかち・柔軟性を求める、とにかく何もかも速い+程々の正確さ」「日本人はじっくり仕事を進める、正確さに以上に拘る、リスクゼロアプローチ」なので、両者を上手く噛み合わせたら最強のコンビになるのですが、お互い仕事の進め方に慣れるまで、いろいろ喧嘩しそうです。元々、香港の日系支店で働いている香港人なら慣れていると思いますが。
改めて言わなくても、香港とは自然にビジネスの交流は活発に起こると思います。民主的な動きだけでなく、技術的にも進んでるし、中国と香港は同じではありません。
香港の莫大な金融資産を取り込む日本の経済政策、中国が慌てる姿が目に浮かぶます。
純粋な香港の方を受け入れるのは歓迎しますが、中国共産党員(スパイ)が成り済ます可能性もありますので、十分に注意して欲しいです。
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まとめ

ところで人間の防衛本能が2つあることをご存知でしょうか。

1つはファイトもう一つはフライトです。

文字通り戦うか逃げるしかありません。

大規模な自然災害のまえでは人には選択の余地はありませんが、それ以外は選択を迫られる事がほとんどだと思います。

香港のイギリス統治は1842年の南京条約に始まるのですが、当時の香港は何もない小さな漁村だったそうです。

香港に大量に難民が入ってきたのは1949年に中国共産党が中国全土を掌握した時になるのですが、1980年代になると中国の富裕層が自由を求めて香港に移住した経緯がありました。

特に中国高官のような特権階級が身内を香港に移住させ死者を香港に移転したのですが、1997年の香港返還時にはホンクーバーと呼ばれているカナダのチャイナタウン、バンクーバーに多く移住したそうです。

このように香港人には移住者が多く比較的逃げることを厭わない人が多いのですがその一方でジョシュア・ウォン氏のように自爆覚悟でファイト、すなわち戦う事を選択している若者も多くいますので、西側諸国の使命としては戦う側を選択した香港人をいかに中国から守るかがとても重要な事だと感じます。

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